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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-04-14 第13回国会 参議院 内閣委員会 第14号

でき得るならば我々といたしましては、米国からの貸與船講和発効と共に参りますとすれば、これに直ちに乗せたいというふうに考えている次第であります。併しながらこれを、本法案をできるだけ早く通過させて頂きますれば、その通過いたしました日に直ちに募集にかかりましてこれによつて一日も早くその船艇に乗込ませたいというふうに考える次第であります。

柳沢米吉

1952-03-27 第13回国会 参議院 本会議 第25号

廃止いたさんとする法律は、船舶国家使用制度が昭和二十五年四月一日から定期用船制度に切替えられましたので、帰還輸送及び米国與船関係船員以外のすべての船員船舶運営会を退職することとなりますが、これらの船員は直ちに船主に雇用されまして、失業することとなりませんから、退職金船舶運営会退職の際支給しないで船主に交付しておいて、これらの船主船主との雇用関係が消滅したときに船員に交付するように法律を以

山縣勝見

1950-02-16 第7回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員山口傳君) 只今申上げるように、この四億五千万円で賄うのは定傭切替でありまして、後の米貸與船に乗つておる船員につきましての退職金は、只今のところでございますと、ポツ勅の二百六十四号でございますが、政府から給與を受ける者に対する退職金というものが出ておりますが、これは二十四年度中だけ有効で、将来は法律で規定しなければならないというようなお話があるのでありますが、今のところそれに準拠して考える

山口傳

1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号

その三は、米國與船乘組の運営会所属船員定員減少されたが、民間会社乘組船員定員もそれに準じて減少するかとの質問に対し、政府委員より、前者の定員減少関係方面指示により実施したものであり、民間会社所属船員定員は、若し過剰のものがあれば経済九原則の趣旨に鑑み減少せしめるのは勿論であるが、本件については現在船主海員組合との間において話合い中であるとの答弁がありました。

板谷順助

1949-05-18 第5回国会 参議院 運輸委員会 第21号

政府委員岡田修一君) 只今運営会に残つている船員乘組定員について、或る率で減少するということが確定していて、それを民間の船に及ぼすのかということでございまするが、現在運営会において定員減少の確定しておりまするのは、関係方面指示によりまして米船、米貸與船の乘組員が約二〇%減少するというふうに決まつておるのであります。

岡田修一

1949-05-18 第5回国会 参議院 運輸委員会 第21号

これにつきまして、先ず私から政府の意向を確めておきたいと思いますることは、昨日の委員会においても、政府委員の言明を得たのでありますが、先ず第一に現在のアメリカ貸與船定員を二〇%減じておるのであるが、これに伴つて現在の運営会帰還輸送船に対する定員につきましても、これと同樣にやつて貰いたい。

板谷順助

1949-05-11 第5回国会 参議院 運輸委員会 第15号

昨年九月二日総司令部指令によりまして、從來から行われておりましたところの、船舶國家使用制度が本年一月二十六日に公布されました船舶運航管理令によりまして本年四月一日から定期よう船制度に切替えられましたので、在外邦人帰還輸送及び米國與船による占領軍関係物資輸送業務に從事する船員を除く、凡べての船員(四月一日現在約三万人、十月及び明年三月約二千人)が船舶運営会を退職して、直ちに船舶所有者に雇用され

大屋晋三

1949-05-11 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

昨年九月二日総司令部指令によりまして、從來から行われておりましたところの、船舶國家使用制度が、本年一月二十六日に公布されました船舶運航管理令によりまして、本年四月一日から定期用船制度に切りかえられましたので、在外邦人帰還輸送及び米國與船による占領軍関係物資輸送業務に從事する船員を除く、すべての船員が、船舶運営会を退職して、ただちに船舶所有者に雇用され、または雇用されるに至るのでありますから

坂田道太

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